|
|
|
|
復活するヤッターマン
日本テレビ系で月曜午後7時枠で復活放映されたヤッターマンについては、百科事典で『ヤッターマン』(英語表記:Yatterman)は、『タイムボカンシリーズ』第2作目としてフジテレビ系で1977年1月1日から1979年1月27日まで毎週土曜夜6時30分〜7時00分に全108話が放映された、タツノコプロで制作されたテレビアニメ。タツノコプロの創業者である吉田竜夫の遺作である。2年間の平均視聴率は20.1%と、タツノコプロ制作のアニメの中で最も高い数字を残しているとの事。
毎回同じようなパターンでドロンボーたちのお間抜けな悪事があって、それをヤッターマンがかぎつけてヤッターワンで出動、今週のビックリドッキリメカが出てきて、それによってドロンボーたちが負ける、単純だけど安心して見てられます。お子様向けにしてはお色気シーンも結構ありました。やはりなんといっても第一は『懐かしい!』の一言になるでしょう。
ヤッターマンのキャラクター
|
|
|
|
●ヤッターマン1号/ガンちゃん:高田玩具店の一人息子。手先が器用でメカ作りが好き。平和を愛し、曲がったことが嫌い。でも、いつも飄々としていてつかみ所がなく、女心には鈍感で、乙女心を傷つけるようなことを悪気無く口にしたりする。宿題を一生懸命やらなかったり、女がらみだと多少優柔不断となったり、ここぞという時までナァナァで決断できなかったり、まさに「受け身」な今時の愛すべき少年。
●ヤッターマン1号/アイちゃん:電器屋さんの娘だけに電気系統の修理はお手の物。くわえて数学が得意。性格は、 明るく気が強く芯も強い。ガンちゃんを一途に想っているが多少論理的で理屈っぽく、おまけに不器用で素直じゃないので、なかなかその恋心はガンちゃんに伝わらない。
●ドロンジョ:ドロンボー一味を束ねる絶世の美女。だが、 最近は年齢による衰えも感じはじめてお り、アンチエイジングに命をかける。ドクロリングを手に入れたら、願いはもちろん“永遠の美しさ”。
●オモチャマ:よく喋る、サイコロ型のマスコットロボット。うかつでドジでおっちょこちょいだが憎めない。その他:ヤッターワン、ボヤッキー、トンズラーなど。